NTT東日本光ステーションを活用した
認知症見守りシステム

1.システムの概要

本システムは、多くの自治体で進められている認知症患者の事前登録・地域見守りの取り組みを補完し、行方不明者の未然防止を図るとともに行方不明者の早期保護に資する。

認知症患者にBLEセンサーを携行してもらい、街の要所に設置したIOTゲートウェイで患者の行動(BLEセンサー情報)を収集・記録するとともに、必要によりその情報(場所・時間)を家族などに通知(メール)し、迎えに行ってもらう。

また、行方不明者が発生した時は、警察などの要請に基づき、IOTゲートウェイで収集・記録した行方不明者の行動情報を提供し、早期発見に資する。

2.システムの構成

システムの構成イメージ
BLEセンサー
  • 近距離無線通信技術Bluetoothの拡張仕様の一つで、極低電力で通信が可能。
    (ボタン電池1個で半年~1年稼働)
  • 免許なく使える2.4GHz帯(ISMバンド)の電波を用い、最大1Mbpsの通信が可能。
  • 通信距離は20~30メートル
IOTゲートウェイ
  • 各種機器やセンサーとインターネットの接続を仲介する「ゲートウェイ」です。
  • 各種の機器など“モノ”が発する情報を収集、インターネットに接続し、さらに各社のクラウドプラットフォームと連携することで、“ヒト”が解釈できる情報に変換するまでをカバーします。
  • IOTゲートウェイとサーバ間のデータ伝送は、フレッツ光回線又はモバイル回線。(SIMカード)
光ステーション
  • 光ステーションは、Wi-Fiの基地局(機器)です。
  • 光ステーションWi-Fiルーターを店舗・施設に設置することによって、来訪者へクーポン等の配信や、インターネット環境の提供ができるほか、店舗・施設が公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の提供エリアとなるため、フレッツ・スポット契約者が自由にWi-Fiのインターネットを楽しめるようになります。

3.基本機能

  1. 患者の行動を管理画面で確認できます。

    IOTゲートウェイでキャッチしたBLEセンサー情報を“ヒト”が解釈できる情報に変換し、管理画面で確認できます。

  2. 患者の行動をメールでお知らせします。

    IOTゲートウェイでキャッチしたBLEセンサー情報を“ヒト”が解釈できる情報に変換し、家族にメールでお知らせします。

  3. 家族にお知らせするメールを規制することができます。

    家族にお知らせするメールの可否をIOTゲートウェイ個々に設定することができます。

4.オプション機能

  1. BLEセンサーの保有者を確認することができます。

    BLEセンサーにスマートフォン(BLEアプリ)を近付けると、BLEセンサー保有者の氏名、連絡先が表示されます。

  2. BLEセンサーの家族にメールで通知ができます。

    BLEセンサーにスマートフォン(BLEアプリ)を近付けると、BLEセンサーの家族にメールでお知らせすることができます。

5.費用

費用は、BLEセンサー&IOTゲートウェイの数により異なりますので、お気軽にお問い合わせください。

6.パンフレット

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